2021年、令和3年の年末ジャンボ宝くじの発売期間が決まりましたね。



宝くじを当てた人というのは、何か秘訣や共通点があったり、当たる前兆のようなものもあったりするとも言われているんです。
その中には宝くじを買うのに良い日を選んで買うというのもあります。
それで今回は【2021】年末ジャンボ宝くじを買うのに縁起の良い日はいつ?ということで、販売期間の吉日をまとめてみました!
あなたも縁起の良い日を選んで、年末ジャンボの高額当選をねらいましょう!
Contents
2021 年末ジャンボの販売期間と当選金額は
【発売期間】2021年(令和3年)11月24日(水)~2021年(令和3年)12月24日(金)まで
※2021年は「年末ジャンボ」と「ジャンボミニ」が同時発売されます。
【抽選日】2021年(令和3年)12月31日(金曜日)
ネットでは既に購入が可能です。(2021年11月24日現在)
ネット購入はこちらから→ 宝くじ公式サイト
【販売価格】 1枚300円

等級 | 賞金 | 本数 |
1等 | 700,000,000円 | 22本 |
1等の前後賞 | 150,000,000円 | 44本 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 4,378本 |
2等 | 10,000,000円 | 88本 |
3等 | 1,000,000円 | 880本 |
4等 | 50,000円 | 44,000本 |
5等 | 10,000円 | 1,320,000本 |
6等 | 3,000円 | 4,400,000本 |
7等 | 300円 | 44,000,000本 |
※本数は22ユニットの場合
年末ジャンボ宝くじの期間中、縁起の良い日はいつ?
宝くじを買うのに縁起の良い日「大安」

大安(たいあん)は六曜のひとつで、おそらく一番多くの方が意識されている吉日ではないでしょうか?
六曜とは大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅、という6つの種類があり、順番で6日ごとに繰り返されます。
その6つの中でも大安は最も縁起が良い吉日とされています。


そして2021年(令和3年)の年末ジャンボの販売期間中の大安はこの6日間です。
ただ11月24日(水)と12月16日(木)は不成就日ですので気をつけてくださいね。
年末ジャンボの販売期間中の大安 |
11月30日(火) |
12月4日(土) |
12月10日(金) |
12月22日(水) |
宝くじを買うのに縁起の良い日「寅の日」

黄金のようにも見えるトラの毛、そのことから「金運の象徴」とも言われ、吉日の中でも金運に最も縁がある日とされています。

新しいお財布はこの日から使い始めるといいとされ、またお金を稼ぐこと、お金の運気に関わること、お金を支払うこと等々様々なことに良い日、お金に縁がある吉日と言えるでしょう。
また「七難を避け七福を与える」と言われ金運・商売繫盛のご利益で知られる、七福神の一人毘沙門天(びしゃもんてん)の眷属(けんぞく)は虎であるということからも、金運を高める吉日とされるのが「寅の日」なのです。
2021年(令和3年)の年末ジャンボの販売期間中のの寅の日は3日間です。
年末ジャンボの販売期間中の寅の日 |
11月26日(金) |
12月20日(月) |
12月8日(水)は不成就日ですので気をつけてくださいね。
宝くじを買うのに縁起の良い日「巳の日」

芸術や財運を司る「弁財天」と縁の深い日と言われているのが「巳の日」です。

そのことから「巳の日」にお金にまつわる願い事をすると、「弁財天」が叶えてくれると言われ、金運、財運に縁起が良い日とされていています。
また日本では元々幸福招来、商売繁盛、金運財運を高める神様として蛇(特に白蛇)を奉っていたということもあり、金運の御利益があるとされてきました。
2020年(令和2年)の年末ジャンボの販売期間中の巳の日はこの日です。
年末ジャンボの販売期間中の巳の日 |
11月29日(月) |
12月11日(土) |
12月23日(木) |
最強の開運日は一粒万倍日と天赦日

大安、寅の日、巳の日と紹介したのですが、さらに上をいく最高開運日をご存じでしょうか?
それは一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃにち)です。!


なのでこの2つは最高開運日ということで、宝くじの購入もこの日ははずせないといってもいいでしょう。

それではもう少し詳しくこの2つを紹介していきますね。
宝くじを買うのに縁起の良い日 「一粒万倍日」

どんなことを始めるのにも良い日とされ、ているのが「一粒万倍」です。
また「大安」と「一粒万倍日」が重なる日は金運上昇に良い日とされ、財布を使い始めたり、貯金を始めたりするととても縁起が良いとも言われていて人気があります。

特にお金を出すことに吉であるとされ、開店や仕事始め、種まきなどに良いとされています。


数が多い一粒万倍日は、他の暦注と重なることがあるのですが、そうなった場合、吉日と重なれば万倍の効果で倍増となり、凶日と重なれば半減するのです。
2021年(令和3年)の年末ジャンボの販売期間中の一粒万倍日です。
年末ジャンボの販売期間中の一粒万倍日 |
12月3日(金) |
12月4日(土) |
12月17日(金) |
12月18日(土) |
宝くじを買うのに縁起の良い日 「天赦日」

「てんしゃにち」、または「てんしゃび」と読み、なんと日本の暦の上で「最上の大吉日」とされているのです!


この天赦日は一粒万倍日のように多くなく、とても貴重な開運日なのです。
天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記されていて、天がすべての罪を赦す日とされているのだそうです。
ですが・・・
2020年(令和2年)の年末ジャンボの販売期間中の天赦日は残念ながら今年はありませんでした・・・
年末ジャンボ宝くじを買うのに最も縁起の良い日は?

それでは以上を踏まえ年末ジャンボ宝くじを買うのに最も縁起の良い日はいつなのでしょうか?
それはこの日です!
12月4日(土) 大安+一粒万倍日
ぜひこの日にあわせて年末ジャンボ宝くじの購入を考えてみえてはいかがですか!
ジャンボ宝くじで人気の購入日は発売日?

ジャンボ宝くじ購入日で人気があるのは、発売日だって知ってましたか?
全国トップクラスの高額当選実績があり、人気の宝くじ売り場なのが「西銀座チャンスセンター」です。

そんな「西銀座チャンスセンター」ではジャンボ宝くじ発売初日が最も人気があるそうなのです。

まとめ
いかがでしたか?


最後に年末ジャンボ購入期間内の開運日をまとめるとこうなります。
- 11月26日(寅の日)
- 11月29日(巳の日)
- 11月30日(大安)
- 12月3日(一粒万倍日)
- 12月4日(大安+一粒万倍日)
- 12月10日(大安)
- 12月11日(巳の日)
- 12月17日(一粒万倍日)
- 12月18日(一粒万倍日)
- 12月20日(寅の日)
- 12月22日(大安)
- 12月23日(巳の日)

今年の年末ジャンボも、縁起の良い日開運日を選んで高額当せんをねらってくださいね、皆様の幸せを応援しております!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
宝くじ購入前にはぜひ、宝くじを当てる人に共通する手相の記事を参考に、自分の手相も見てみてくださいね!