

そんなことがないように、今年の父の日はカレンダーをしっかりチェックして、お父さんに日頃の感謝を伝えてくださいね。

ということで今回は、今年(2021年)の父の日はいつなのか?また由来や父の日に贈る人気の花なども合わせて紹介します。
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【2021年】今年の父の日は6月20日です


父の日や母の日は、日付が決まっているクリスマスなどと違って毎年日にちが変わります。


そして、今年(2021年)の父の日は6月20日(日)です。

父の日の由来は?



その由来を今からお話しますね。
アメリカ人女性のソノラ・スマート・ドット(Sonora Smart-Dodd)さんは、お母さんが亡くなった後、男手一つで6人の子供を育ててくれた父親を敬愛していました。
そして1909年、ドットさんは「母の日があるのなら父の日もあっていいのでは」と、牧師協会に嘆願したということです。
翌1910年に父の日の最初の式典が開催されたのが6月で、それはトッドさんのお父さんの誕生月だったということです。
その後、ドットさんの嘆願から60年以上経ち、1972 年にアメリカで6月の第3日曜日が「父の日」として正式に制定されたのです。

父の日の象徴の花は何?




これはドットさんが「白いバラ」を父親に送ったことによるものだということです。

そして日本では、一般的に父の日に贈る花は「黄色いバラ」や「ひまわり」「ガーベラ」などです。

これは日本ファーザーズ=デイ委員会が開催した「父の日黄色いリボンキャンペーン」がきっかけといわれていています。

黄色には「愛する人の無事を願う」という意味もあるということですよ。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、今年(2021年)の父の日はいつなのか?また由来や父の日に贈る人気の花なども合わせて紹介しました。

親に感謝の気持ちを素直に伝える日、それが父の日や母の日です。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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みなさんは父の日に、お父さんに感謝の気持ちを伝えていますか?