前回は「よく当たる宝くじ売り場はどこ? 高額当選続出のおすすめ売り場12選!【東京・関東】」を紹介しました。



今回は宝くじの買い方、連番とバラどっちが当たるのか?当選確率の違いは?ということについて紹介します!
それに付随して連番とバラ以外の買い方についても説明しています。
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Contents
知っていますか?「連番」と「バラ」の違い
宝くじを10枚購入する場合、基本的に「連番」と「バラ」という特定の規則に従った2種類で購入することが可能なのです。


「連番」とは?

連番は10枚をワンセットとして買う最もスタンダードな買い方で、その名の通り、続きの番号くじのことです。

同じ「組」の10枚で、「番号」は、6桁のうち下1桁(一番右側の数字)が「0」から「9」までで10枚そろっているのです。
例えばこのようになります。
- 53組 123450
- 53組 123451
- 53組 123452
- 53組 123453
- 53組 123454
- 53組 123455
- 53組 123456
- 53組 123457
- 53組 123458
- 53組 123459
以下の番号で「1等」と「前後賞」を合わせた賞金を獲得することができるのです。
(1等当選番号)53組123451
(後賞)53組123452
ただ確認するときに連番だとすぐにハズレたのがすぐにわかってしまうのが残念なところかもしれませんね(苦笑)
「バラ」とは?

連番と違い当選の確認は「バラ」のほうが楽しいかもしれませんね!
「連番」と「バラ」ではどちら当選確率がいいのか?
さてこの「連番」と「バラ」ではどちらが当選確率がいいかというと、1枚の当選する確率は理論上、「連番」でも「バラ」でも同じなのだそうです。


バラは組も番号もランダムなので、当選確率としてはバラのほうが連番よりも若干高くなります。
同じ組のつながった連番はそれを外してしまうと、1等や前後賞も外れますよね、でも「バラ」であれば10通りの違う組なので、1等や前後賞を狙える確率が上がるというからなのです。
確率の高い「縦バラ」という買い方とは?

みなさんは「縦バラ」という宝くじの買い方を知っていますか?
普通バラ買いだと1等と前後賞の当たりは難しいのですが、「縦バラ」で買うことで、バラでも前後賞が狙えるんです。



どういうことかというと、バラを10枚1口で3口以上、つまり30枚以上購入し、その時に3口のくじの番号が連番になるように購入する方法です。
宝くじ10枚の中身が全ての番号がバラバラでもそれぞれ連番になるということなのです。
例えばこんなふうになります。
(2口目) 13組121162、06組112823、92組103944、…
(3口目) 13組121163、06組112824、92組103945、…


そして前後賞を狙うのが目的でもあるので、「縦バラ」では30枚以上で買うことが多いみたいですね。
まとめ
宝くじに当たるか当たらないかは運勝負的なものがあるのですが、どんなものにも攻略法はあるものです。
当選の確率を高める買い方として「連番」と「バラ」のどちらがいいかというと、一億円までだったらおすすめはバラ買いになります。
そしてさらに確率を高める「縦バラ」という買い方も紹介しました。
ふらっと宝くじを買ってそれが高額当選という信じられないような話もあるのですが、それは本当にまれなこと、宝くじを当てた人というのは、いとんなコツや確率を高めるやり方を利用して購入してるんですね。
みなさんも今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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